2022.04.25
こんにちは(*^▽^*)
すっかり春!?も超えるような暑い日がチラホラ💦かと思いきや!もう梅雨❓❓と思うほどのぐずり天気が続いたりと、
体調管理や服装に振り回される毎日ですね(^▽^;)
さて、今回は似たような言葉❓だけど違うよね…という、『訪問診療』と『訪問看護』について簡単にお話しを
したいと思います。
「先生が来てくれるから、看護師さんはべつに…」
「特に医療処置があるわけでもないし、看護師さんに来てもらう必要ない」
時々、患者さんやご家族が、こんな風におっしゃっることがあります。悲しいことにケアマネージャーさんも…( ;∀;)
『訪問看護』は医療処置がある人が利用するサービス、と思われがちですが実は違うんです!(^^)!
『訪問看護』は、ご本人の性格や生活環境に合わせ、持病があっても穏やかに、ご本人らしく生活できる方法を
提案しています。
”不安なことを聞いてくれる身近な相談相手”とも言いましょうか(^-^)
ご本人だけでなく、ご家族の介護不安やストレスにも配慮し、皆様に合ったサービス等を提案しています。
『訪問看護』をご利用している方からは「看護師さんが来てくれて相談にのってもらえると安心」と嬉しいお言葉をいただきます。😊
懇意にしている訪問診療の先生からは「この前、訪問に行ったら『看護師さんに来てもらっているから、先生はそんなに来なくて
いいよ』だって。こう言われたら、在宅医療は成功だよね」
『訪問看護』について少しイメージが湧いていいただけたでしょうか❓
医師や看護師が家に来る、というのは少々堅苦しい感じ…大ごとみたい…気を遣いそう…etc😔 と、遠い存在のように思われますが、
必要なケアをしながらも、冗談を言ったり不安を打ち明けたり、たまには愚痴をこぼしたり⁈で泣いたり笑ったりの時間を一緒に過ごしています(*^▽^*)
これからも少しづつ『訪問看護』をお伝えしていきたいと思います(*^▽^*)