2022.07.20
早いもので今年も半分が過ぎ後半戦に入りました😊
ちなみに、一年のちょうど半分は7月2日だそうです❕
さて、コロナウイルス流行から2年が経ちました(◞‸◟)
こんな時代が来るとは😲誰も予想しませんでしたね⤵⤵
コロナ流行前は、自宅で療養するかどうかを決めるのは、
「家族が介護出来るのか?」をポイントにされた方がほとんどでした。
でも、コロナ禍になってからは、
「入院すると会えない」
「介護は不安だけど、会えないのはそれ以上に辛い😢」
と自宅で療養することを選ぶ方が増えています!
それほど、いつも近くにいた大切な方と接することって重要なんですよね(^^)
色々な手当をしなければならない方であっても自宅療養は可能です😊
でも、もしかすると病院側は ”退院は無理ですね” と言うかもしれません。
でもそれは、病院側が”自宅療養のイメージが湧かない”から「無理」と言うこともあるのでしょう😓
私たち在宅チーム(※)は、本人と家族が『家にいたい!』『家に帰りたい!』と望むなら自宅療養は
実現出来ると考えています('◇')ゞ
『家』や『家族』は、自分らしくいられる空間であり、かけがえのない存在です。
家族やペットと今までと変わらない触れ合い、「患者」としてではない、自分らしい人生を生きる。
残された時間が限られているのなら、なおさら一日という日がどれほど貴重なことか・・・
過去には、退院までの調整が間に合わずに「家に帰りたい!」が叶わなかった悔しいケースがありました😢
逆に、自宅に帰り家族とともに残された時間を過ごし、「家に帰ってこれて良かった」と満足そうに、
家族に見守られ穏やかに旅立たれたケースもあります。
長年、訪問看護をしてきて、私たちの想像を超える奇跡☆彡を何度も目の当たりにしてきました( ;∀;)
その貴重な時間をどう過ごすか?「家に帰りたい」「家に連れて帰りたい」と希望する方は、病院側の判断だけでなく、
ぜひ在宅チームにもご相談ください❕❕
『何から話していいか分からない』という所から始まります(*^▽^*)
編集 事務大久保
※在宅チーム:本人と家族をサポートする在宅サービスのことです。
(訪問診療医、訪問看護師、ケアマネージャー、ヘルパー等々